2023年6月1日に開幕した「蒲郡G1オールジャパン竹島特別開設68周年記念競走」。準優勝戦が終わった6月5日、優勝戦メンバーのインタビュー動画公開されました。
優勝戦に出場するのは以下の6名。
- 赤岩善生(31212151)
- 吉田拡郎(2111511)
- 岩瀬裕亮(5112111)
- 峰竜太(61222332)
- 菅章哉(1216212)
- 関浩哉(2234312)
優勝戦インタビュー
1号艇:赤岩善生
正直、確かな手応えは感じていない。自分好みの行き足にはなってきているけど、仕上がっている時の蒲郡と比べると、そこに不満がある。
優勝戦に向けて大きな調整はしない。インからスタートを決め、逃げることに集中するだけ。
2号艇:吉田拡郎
スタートする時の行き足が良く、1マークを優位に運べている。
(優勝戦に向けて)今節ずっと良い素行の足を活かして、もっと煮詰めていきたい。スタートは10を目指して行く。
3号艇:岩瀬裕亮
今節は流れも舟足も良く、バランスが取れて上位級。元々良いエンジンなので、素性を引き出せてる。
優勝戦は微調整のみで、準優の仕上がりで戦うつもり。スタートの見え方はぼちぼち。
4号艇:峰竜太
ピット離れは一節間通して良かった。蒲郡は悪い人との差が結構あるので、そこはチャンスだと思っている。伸びは菅くん、拡郎さんの次ぐらいに入る足がある。
本番で菅くんの内、外に行くかは考えながら作戦を立てる。コース取りは決まっていないが、自分がまくっていくつもりで挑みたい。
明日は4カドの峰です。決めたいと思います。
5号艇:菅章哉
(G1初優出)めっちゃ嬉しい。準優はチルト3度にして本当に良かった。
モーターの伸びは、近況というより自分の中では今世紀で一番伸びてる。優勝戦は絶対にチルト3度で行く。
明日はスタートしかない。自分が行ければチャンスはあると思う。
6号艇:関浩哉
直線は良い部類だと思っている。前検から今より良かったが、バランス取って乗り心地や出足を求めた感じ。全体的にまずまず。
(6号艇ですが?)ん~外でいいかな(笑)その方が自分のレースをしやすい。チャンスはあると思う。そう言い聞かせて頑張る。
優勝戦の予想考察
展示を確認前の”事前予想”となります。
進入隊形は枠なり、もしくは「123/465」と予想。いずれの進入でも「菅章哉」を主軸で購入するつもりです。
菅章哉を本命軸にする理由は…
- 「今世紀で一番」と評価した舟足
- 今節のスタートタイミング
ただし、スタートで踏み込めなかった場合を想定し、2連対率46.1%のWエース機に乗る「赤岩善生」のイン逃げも。相手は出足・伸びどちらも良い岩瀬裕亮と峰竜太、そして3着に菅章哉以外の流し。
- 本命:5-146-全
- 抑え:1-34-2346
赤岩・峰・菅がいることで妙味あるオッズが期待できそう。その為、そこそこ点数が多くてもトリガミになることはないと思います。
詳細な資金配分は、展示終了後およびオッズ締切5分前に行います。ツイッターで予想をアップするので、興味ある方は覗きに来てください!