競艇初心者向けの予想ハウツー

坪井康晴が戸田を制し23場制覇&競艇史上初?の快挙も

坪井康晴が戸田を制し23場制覇&競艇史上初?の快挙も

本日、2022年12月25日に優勝戦が開催された戸田「DMM.com杯」にて、坪井康晴がイン逃げを決めて優勝しました。

実は戸田競艇で優勝するのは初。過去に19節しか出場しておらず、坪井にとっては嬉しい初制覇。

24場制覇達成まで残り1場。「鳴門競艇」のみとなります。

競艇場別の優勝回数
  • 桐生競艇 :1勝
  • 戸田競艇 :1勝
  • 江戸川競艇:2勝
  • 平和島競艇:4勝
  • 多摩川競艇:1勝
  • 浜名湖競艇:14勝
  • 蒲郡競艇 :3勝
  • 常滑競艇 :3勝
  • 津競艇  :7勝
  • 三国競艇 :4勝
  • びわこ競艇:2勝
  • 住之江競艇:4勝
  • 尼崎競艇 :2勝
  • 鳴門競艇 :0勝
  • 丸亀競艇 :1勝
  • 児島競艇 :1勝
  • 宮島競艇 :1勝
  • 徳山競艇 :4勝
  • 下関競艇 :2勝
  • 若松競艇 :2勝
  • 芦屋競艇 :1勝
  • 福岡競艇 :3勝
  • 唐津競艇 :6勝
  • 大村競艇 :3勝

ちなみに、競艇という競技が始まって以降、24場制覇を達成した選手は30名ほどしかいません。達成するには実力だけでなく”タイミング”も必要となるため、SG覇者でも未達で引退するケースは多々あります。

今のところ鳴門の斡旋予定はないので、1日でも早い達成を期待して待ちましょう!

余談ですが、今回の戸田優勝において、おそらく史上初?と思われる快挙を成し遂げていた模様。その内容とは…

優勝戦に出場する選手が最終日に2回出走し、2つのレースで1着になったこと。

快挙と呼べるほどの内容ではありませんが、そもそも優出した選手は1回走りが基本。そんな中、欠場が多すぎて優勝戦に出場した選手は全員2回走りという非常に珍しいケースだったのです。

過去のデータを遡ったところ、1997年5月以降では同様のケースは1度もありません。

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