2022年12月13日よりボートレース大村で開催の「SG第37回グランプリ」。今大会は業界初の試みが2つあります。
1つは、SGグランプリが初の地方開催(大村)であること。
代表的な会場といえば住之江です。しかし、2020年、2021年と全国1位の売上を記録したこともあって、はじめてGP開催地として選ばれました。
そしてもう1つは、画期的な角度から撮影可能な「ワイヤーカメラ(Robycam)」が業界初導入されたこと。
今のところ1マーク付近のみの設置ですが、従来の定点カメラで不可能だった視点でレースを楽しむことができます。
実はこのワイヤーカメラ(Robycam)、東京オリンピックやサッカーのワールドカップなどで既に導入されています。会場を横断するように撮影されていたのがワイヤーカメラの映像です。
ちなみに、業界初導入となったRobycamについて、競艇ファンからは様々な意見が寄せられています。
Robycamの映像を評価する声
まじでかっこいい!大村さんありがとう!
— トリプルプレー (@tripleplay999) December 13, 2022
ぉぉ…?おぉーーー!!
— ボートレーサー応援する垢📣徳島支部推し (@YOSITUNE1000) December 13, 2022
これは凄い。この角度めちゃいい✨
びっくりと同時に
— yuri🌊💎💙 (@boatykr) December 13, 2022
見入ってしまいました👏👏👏
最高です( ੭˙ᗜ˙)੭
ありがとうございます😊
Robycamの映像に否定的な声
みなさま、この程度でも映像酔いする人がいることわかって欲しい。普通に見たいよぉ
— やさしさの欠片 (@yasuve77ver) December 13, 2022
これはレース終わってからのリプレイで流して欲しいです。
— maken74 (@maken742) December 14, 2022
ライブ道中で流されると舟券買ってる人間からしたらよくわからない。
まじで勘弁してほしい。
— 競艇猪KING (@EGZOOOODO) December 13, 2022
一般戦で試して欲しい
業界では初の試みなので賛否あって当然でしょう。
ただ、これまでの定点カメラでは拾えなかった映像を拾えるため、もう少し進化すれば役立つツールになるのは間違いなし!