2022年12月23日は強い寒気の影響で、日本海側を中心に大雪警報が出ていました。岸田総理からも「不要不急外出は控えるように」と注意喚起がなされていたほど。
そんな中、温暖な気候で知られる徳島県鳴門市でも降雪を確認。ちなみに、徳島県内で12時間降雪量10㎝は史上初らしいです。
強い寒気の影響で、徳島市では23日午前中までに降った雪の量が観測史上1位となる記録的な大雪となっています。気象台は、積雪や路面の凍結による広い範囲の交通への影響に厳重に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
引用元:NHK NEWS WEB
かれこれ20年以上は競艇をやってきましたが、鳴門競艇の水面で雪が降っているのを見るのはおそらく初めて。
以下の通り、1レース目の展示ではしっかりと雪が降っている様子。。
2レース目も降り続き、3レース目の展示以降から目視では確認できませんが、オフィシャルサイトの直前情報では3レース目の展示では一応”雪マーク”となっています。
降雪の影響もあったのか、2Rが58,590円、3Rが73,650円と特大万舟。
また、鳴門で雪が降ること自体、相当稀なことなのでしょう。降雪に関するツイートが数多く投稿されていました。
寒い、鳴門で雪は珍しい❄️ pic.twitter.com/rjowT30joH
— うらたろうやま (@fejL5vsbhY8qjch) December 17, 2022
雪の鳴門。
— 黒猫合唱団事務局 (@kuroneko_lab) December 22, 2022
過去15000Rに20Rくらいしか例がない(はず)。 pic.twitter.com/7QPyCGSz16
強風が吹き荒れる以外、こんな悪天候でも競艇はレースを中止にしません。もし転覆してしまったら…ボートレーサーってほんと大変な職業ですね。