競艇(ボートレース)でサメに襲われた死亡事故は存在しない

競艇(ボートレース)でサメに襲われた死亡事故は存在しない

競艇は「水上の格闘技」と呼ばれる競技であり、1950年代に始めって以降、沢山の選手が命を落としています。

そんな中、関連情報を検索した時にヒットする「サメ」というワード。これだけ見ると「レース中にサメに襲われて死亡した選手がいる」と思ってしまうはず。これがもし事実であるなら凄いことですが、実際にそのような事故は起こっていません。

ではなぜ、存在しないことが予測検索に出てくるのか?いくつかの理由が考えられるので、疑問に感じている方はこの機会にスッキリしましょう!

※リアルな死亡事故については以下をご覧ください。

競艇の死亡事故まとめ。亡くなった男女選手一覧とレース動画

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競艇死亡事故に「サメ」が表示される理由

ありもしない事実がサジェストに出てくるのはなぜなのか?100%正しい回答はできませんが、思いつく3つの理由を紹介しておきます。

悪徳競艇予想サイトの影

「競艇死亡事故 サメ」と表示されるのは、予想を販売する悪徳業者の仕業である可能性が高いです。

実はこのサジェストワード(予測提案)、意図的に表示させることができます。具体的なやり方までは分かりませんが、費用を払えば対策してくれる業者は沢山います。以下の画像は「サジェスト 対策」と検索した結果。

競艇死亡事故に「サメ」が表示される理由 サジェスト対策出典:Google

この意図的な操作によって特定のページを上位表示させ、そこからメインのページへ誘導する業者は多いです。今回は、競艇の予想情報を販売したい業者でしょうね。

サメを含んだワードで検索し、競艇予想サイトに誘導するサイトが張本人かも。

噂が事実のように拡散された

昭和30年代とかなり昔ですが、海との仕切りがない競艇場があったのは事実のようです。その為、物理的に大海原を泳いでいるサメが進入できる状態だったので、噂レベルで「死亡事故」と「サメ」をリンクさせて発信した人がいたのかもしれません。

その情報が誠しやかに拡散され、現代に引き継がれた可能性はあります。ただ、冒頭でもお伝えした通り、選手がサメに襲われた事実は一切ありません。

Googleのアルゴリズムによるいたずら

上記と少し被る理由ですが、Googleの検索結果は時に「意味不明な順位」で表示されます。なぜこのサイトが上位にいるの?と感じることが多々あるので、ひょっとしたら順位を決めているアルゴリズムのいたずらかも。

サメの死亡事故は嘘!でも、カメはいたかもw

サジェストに「サメ」が出てくる理由はなんにせよ、競艇場でサメに襲われた事例はありません。もし事実であるなら、関連情報が記録に残っているはずですし、競艇ファンの間で語り継がれているでしょう。

ただ、ひとつだけ嘘のような真実っぽい珍事件が!(リソースは未確認だけど)

サメではありませんが、平成元年頃に平和島競艇に住みついていた噛み付き亀が、転覆した中道選手のカポック(救命胴衣)に噛み付いて大怪我を負わせた…というのは新聞で見ましたけど(汗)

まぁ、この珍事についても参考文献がなかったので、事実かどうかの判断はできかねます。あ、今気づいたけど、こういう情報発信が真実のように拡散されるのかも。今後は気をつけます。

競艇(ボートレース)でサメに襲われた死亡事故は存在しない

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