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松浦悠士とは?広島最強の実績&嫁・師弟・年収・愛車など全て

松浦悠士とは?広島最強の実績&嫁・師弟・年収・愛車など全て

2019年競輪グランプリからS級S班に君臨し、広島最強として活躍中の「松浦悠士」。

トップ選手からも”オールラウンダー”と称されるほど優れた技術を持ち合わせており、数々のビックタイトルを獲得してきました。

そんな松浦悠士の知られざる苦悩や、結婚相手・年収・愛車など、あまり語られないプライベートも合わせて紹介します。

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松浦悠士とは?

松浦悠士は2010年にデビューした98期の競輪選手。広島県生まれで、ホームバンクを広島競輪場に置いています。

広島支部に所属し、中国地区の選手とラインを組むことが多め。レース終盤の仕掛けを得意としており、決まり手は捲りや差しが多い選手です。

松浦悠士の公式プロフィール

公式画像松浦悠士の公式プロフィール画像
選手名松浦悠士(マツウラユウジ)
生年月日1990年11月21日
出身/所属広島県/広島支部
ホームバンク広島競輪場
登録期(番号)98期(014681)
身長/体重168.0cm/73.0kg
ニックネーム

松浦悠士の出走予定や期別成績を知りたい方は、下記の競輪公式サイトでチェックしてください。

競輪選手を目指したきっかけ

小学・中学時代は水泳に励み、高校生になっても続けるつもりだったらしい。ただ、進学した「広島工業高等学校」に水泳部がなかったことで”自転車競技部”へ入部することに。

松浦悠士

進学した高校には水泳部がなかった。その時に「そういえば、自転車楽しかったな」と思い出して、自転車競技部に入ることにした。

自転車競技を始めたきっかけは”自転車が楽しい”という単純な理由でしたが、元々勝負事は好きだったとのこと。

また、広島工業高校はスポーツの名門校。元プロ野球選手の新井貴浩、元サッカー選手の木村和司など、様々競技でプロ選手を輩出している学校です。

松浦悠士

卒業後は就職するつもりだったけど、部活の顧問が競輪選手を勧めてくれた。「自転車で食っていけるなら最高」と思い、競輪学校の受験を決心した。

そうしたレベルの高い生徒が周りにいたことも良い刺激になったのでしょう。

競輪学校時代の成績

松浦悠士の競輪学校時代の成績(98期の卒業記念レース)
競輪学校の戦績
  • 1着:19回
  • 2着:7回
  • 3着:12回
  • 着外:34回
  • 順位:13位
  • 卒業記念レース:5位

競輪学校へは技能試験で入所し、在校成績13位で卒業を果たしました。特別目立った成績とは言えないものの、卒業時の短評では以下のように評されています。

エリート候補班に在籍した生徒に匹敵する能力を持つ。第1回トーナメント競走では鬼気迫るレースぶりで優勝。広島にダイヤの原石を発見した。

プロデビュー後の活躍に期待できる逸材だったのでしょう。

同期(98期)で活躍している選手

新山将史(98期)
新山将史
武藤龍生(98期)
武藤龍生
原田研太朗(98期)
原田研太朗
川口公太朗(98期)
川口公太朗
藤岡隆治(98期)
藤岡隆治
森山智徳(98期)
森山智徳

ビックレースで優勝実績のある同期選手は松浦悠士ただ一人。

このことから、競輪学校を上位の成績で卒業した後も絶え間なく努力を続けていたことがわかりますね。

師匠は広島支部所属66期「脇田良雄」

松浦悠士の師匠「脇田良雄」

松浦悠士の師匠は、広島支部に所属する66期「脇田良雄(わきだよしお)」。

高校卒業後、顧問に競輪選手が経営するトレーニングジムを紹介され、その繫がりで経営者から脇田を紹介してもらったといった情報も。※ネット情報のため信憑性は不明。

2021年にG2(サマーナイトフェスティバル)で完全優勝した時のインタビューでは…

松浦悠士

師匠ともしっかり練習して相談しながらここまで来られたので、周りの力ももらいました。

師匠自身はあまり活躍できていませんが、松浦の飛躍に大きく影響を与えた存在だったことが伺えます。

弟子は広島支部115期「池川瑠威」

松浦悠士とは?弟子は広島支部115期「池川瑠威」

松浦悠士の一番弟子は「池川瑠威」。同じ広島に拠点を置く115期のルーキーです。

2019年にデビューしてから思うような実績は残せておらず。また、ここ最近もパッとしない成績が続いているので、偉大な師匠のもとで成長してくれることを願いたいところ。

松浦悠士の結婚相手・年収・愛車など

松浦悠士の気になるプライベートについて解説します。

2013年に一般女性と結婚。妻・息子・娘の4人家族

松浦悠士は一般女性と結婚。子供は息子・娘の2人

松浦悠士はデビュー3年目、2013年頃に一般女性と結婚しています。

嫁さんの素性や馴れ初めは公表していませんが、家族構成はおそらく「妻・息子・娘の4人家族」かと。

というのも、KEIRINグランプリ2023の優勝祝勝会において、家族からサプライズで用意されたプレゼント。そのイラストに”息子さん・娘さん”が描かれていたのです。

競輪グランプリ2023の優勝祝勝会で家族からサプライズプレゼント
中山泰三

すごく温かい家族(泣)こんなん貰ったら涙腺崩壊してしまう…

松浦悠士の年収(年別獲得賞金)

獲得賞金順位
2010年4,344,500円圏外
2011年7,018,300円圏外
2012年11,738,511円圏外
2013年7,148,600円圏外
2014年11,481,100円圏外
2015年20,209,600円圏外
2016年28,474,000円42位
2017年27,538,600円圏外
2018年44,286,800円16位
2019年106,214,000円3位
2020年156,002,500円2位
2021年176,648,000円2位
2022年161,873,900円3位
2023年252,707,900円1位

松浦悠士が2010年以降に稼いだ賞金一覧です。

競輪界のトップ”S級S班”に在籍した2019年から5年連続で3位以内。その平均年収は約1億7000万円!

1億円プレーヤーはそれなりにいますが、これほど安定している選手はごく僅か。しかも、2023年に至っては驚異の2億5000万円超え。改めて松浦悠士の凄さを痛感しておりますw

愛車は高級スポーツカー「ポルシェ」

松浦悠士の愛車は高級スポーツカー「ポルシェ」

上記画像は、2019年の取材時に公開した松浦悠士の愛車「ポルシェ パナメーラ」。

グレードによって価格差は大きく異なり、新車価格でノーマルは1500万円程度。ターボやハイブリット仕様だと2000~3000万円になる世界的な高級車です。

あまり詳しくなくグレードの特定はできませんが、購入した2019年の年収は1億円を突破した時期。そう考えると、標準仕様ではない気がしていますw

おそらく、現在は既に乗り換えているはず。情報を入手したら改めて報告します。

過激なヤジへの苦言に賛否両論の声

2023年3月に開催された松山競輪G3のレース後、

松浦悠士

期待されている分野次があるのは分かりますが、言葉は選んでいただけたらなと今節は強くおもいました。 選手も人間なので言葉使いによっては恐怖感もありますし、嫌な気持ちにもなります。

松浦悠士

補足として、野次が嫌だとか、やめてくれとかではないです。 言い方や、言葉は選んでくださいということだけです。 走る前から喧嘩腰におどりゃあ(方言で、お前、この野郎の意)、○ケ、○スって、言われたら怖いし、いい気しないのは当たり前です。

松浦悠士のツイートに対し「肯定派 vs 否定派」による議論が勃発し、トレンド入りするまでの事態に(当該ポストは削除済み)。

古き良き文化であるヤジに対して積極的に声を上げる姿勢も、競輪と真摯に向き合っている松浦悠士だからこそ出来る事なのかもしれませんね。

松浦悠士のツイッター・インスタ

松浦悠士のX
松浦悠士のインスタ

松浦悠士が運用しているSNSアカウントは「インスタ・ツイッター」の2つ。

前項でヤジに対してのポストを紹介しましたが、普段は出走するレースやイベント情報がメイン。2020年2月に開設して以降、現時点でフォロワーは3.1万人を超えています。

一方、インスタは2022年4月から更新が止まっているので、フォローするならX(旧ツイッター)がおすすめ!

デビューから現在までの成績

松浦悠士のデビュー戦から現在までの成績を紹介します。初勝利・初優勝などの記念すべきレースは下記の通り。

主なキャリア一覧
  • 2010年7月:デビュー&初勝利
  • 2015年1月:S級初勝利
  • 2015年5月:S級初優勝
  • 2016年5月:G1初勝利(日本選手権)
  • 2019年11月:G1初優勝(競輪祭)
  • 2023年12月:KEIRINグランプリ優勝

デビュー戦で初勝利。1ヵ月後に初優勝達成

松浦悠士のデビュー戦は、2010年7月13日に開催された熊本競輪のF2レース。

初日に初勝利を達成すると、順当に勝ち上がり決勝へ進出。優勝にはあと一歩届かず2位でシーズンを終えました。

それから約1ヵ月後の2010年8月11日。3シーズン目の広島競輪において、2着との差を2車身ほど広げ初優勝達成。そして、2013年にはS級へ昇格を果たしています。

デビューから5年でG1の舞台へ

2013年7月にS級へ昇格した松浦悠士ですが、1勝もできず半年でA級に降格。

松浦悠士

意識を変えていきましたね。乗り込みもしますけど、効率よくレースで生かせる練習を心がけました。

1年間A級で実績を残し、2015年から再びS級に復帰。勢いそのままにビックレースの舞台へ階段を駆け上がります。

2016年3月に名古屋競輪で開催されたG1レース(日本選手権)を皮切りに、ビックレース常連の選手へと成長。

翌月のG1日本選手権では初勝利を達成。しかし、現在の”強い松浦悠士”が誕生したのは、そこから3年の月日が経過した後となります。

夢のS級S班&初のG1優勝

松浦悠士とは?2019年競輪祭でG1初優勝
2019年競輪祭でG1初Vの松浦悠士

2019年は多くのS級レースで結果を残し、競輪グランプリの出場条件である獲得賞金上位をクリア。また、自身初のS級S班&競輪グランプリ出場を確定させます。

そんな中、2019年11月開催の「G1競輪祭」で待望の瞬間が訪れます。

このG1初優勝を機に、松浦悠士&清水裕友の”中国ゴールデンコンビ“が誕生したのです。

落車の怪我や欠場に苦しむ中でグランプリ優勝

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